こんにちは！英一郎製磁スタッフの華（はな）です。

今後、不定期で英一郎製磁のブログを更新させていただくことになりました。
よろしくお願いいたします。

突然ですが、みなさん、「箸置き」を毎日使っていますか？

「箸置きを用意するのがめんどくさい・・・」
「お客様がみえたときだけ、箸置きを使う」

こんな風に思っている方、多いと思います。

毎日、家族で食卓を囲む時間に、「箸置きを準備する」というひと手間をプラスするだけで、
いつもの食卓を華やかにし、豊かな時間が手に入ります。

それが、英一郎が目指すアートと日常の融合です。

毎日の忙しい合間に、せっかく「箸置き」を準備して使うなら、
家族にも驚いてもらえるような、おしゃれな箸置きを使いたいですよね。

英一郎製磁の箸置きなら、家族、友達に「おしゃれだね！」と、必ず驚いてもらえると思います。

「白の美しさ」にこだわり、彫刻の様な造形美が人気となっている、白磁彫刻家・森永英一郎。

焼き物とは思えない完成度の高い繊細な美しい彼の作品は、出会った人の心を掴んで離しません。

ロサンゼルスや銀座、福岡や長崎でも個展を開催している、森永英一郎。

長崎県・波佐見焼をルーツに持ち、母・福重美和さん（陶芸家）の影響受けて作られる彼の作品は、
日常使いにピッタリな作品から、インテリア性の高い作品まで、実にさまざま。

季節の花をモチーフに作られた「四季の花箸置シリーズ」は、おしゃれな箸置きとして、リピーターの方も多い人気のシリーズ。
目上の方へのプレゼントや、ちょっとしたお返し、引き出物など、大変ご好評をいただいております。

春 さくら・夏 あさがお・秋 ききょう・秋 いちょう・冬 つばき。
白磁で作られたこれらの箸置きは、まるで本物の様な美しさ。

食卓に並んでいるだけで、まるでそこに本物のお花が飾られているような華やかさを、食卓にプラスしてくれます。

箸置きの素材には、通常の磁器より破損に強い「強化磁土」を使っているので、
繊細な造形ながらも、十分な実用強度を持つ箸置きたちです。
割れにくい素材で作られているので、長い間、お使いいただけるおしゃれな箸置き。

また、近年では、箸置きとしてだけではなく、アクセサリーなどの小物置きとして、
ペーパーウェイトとして使われる方もいらっしゃるそうです。

毎日、家族だんらんの場となる、大切な食事の時間。
英一郎製磁のおしゃれな箸置きをそっと食卓に添えるだけで、その時間を華やかな時間に演出してくれます。

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英一郎製磁 白磁器展 2016 in D12
「英一郎より白い桜」開催のお知らせ

英一郎製磁公式HP公開記念、地元福岡での展示会です。
今回は桜をテーマに新作シリーズの発表を予定しており限定価格商品も！
会期中には英一郎によるギター弾き語りミニライブや
オープニングレセプションも同会場にて開催。
会場のD12は福岡のデザイナーが関わる素敵な商品を扱うお店です。
展示会とあわせてお楽しみ頂けたらと。
英一郎本人もなるべく会場にて皆様のお越しをお待ちしております。

【会期】2016年2月27日(土)～2016年3月6日(日)
【時間】10:30～19:30
【会場】博多リバレインモール2F 福岡デザインステージD１２
【住所】〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町３−1 博多リバレイン 2F
【電話】092-272-5055