お知らせ

雑誌「家庭画報」に掲載されました/ 英一郎製磁・お骨壷のご注文

世界文化社が発行する雑誌「家庭画報」にて、英一郎骨壷が掲載されました。

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特集「祈りと終活」の表紙

今回掲載されたお骨壺は、

日本の春を代表する花である「桜」。

そして、花・葉・実のすべてが美しい初夏の花「はなみずき」。

それぞれの花弁は一輪一輪、手作業で作られており、まるでそこに咲いているような美しさです。

生前に自分で選べるお骨壷

生前にご自身でお骨壷を選ぶこと。

それは、ご自身がお骨壷に愛着を持ったものにすることや、ご家族の方がお骨壷を見て思い出を語らうようなことに繋がっていきます。

ご家族の手元に残すものだから、自分の思い入れのあるものを残したい。

そんなお気持ちに、英一郎の作品が寄り添えますように。

英一郎の思い

陶芸を生業としてきた家庭に生まれた、彫刻家:英一郎にとって、彫刻的な作品を作ることはごく自然なことでした。

私たちの暮らしの中にある、自然の美しさを限りなく本物に近い形で表現したい。

立体の美しさを極限まで突き詰めた英一郎の作品は、どれも思わず見入ってしまう魅力があります。

また、英一郎が製作している「彫刻」の歴史を辿ると、元々のルーツはお墓作りで、

亡くなった方の生き様や思い出を彫刻に込めて、生きた証を刻んできました。

そんな彫刻作りの思いをお骨壷にも込めて、故人さまの人生に彩りを添えられるように製作しています。

彫刻家:英一郎の製作の様子はこちらから

家庭画報「祈りと終活」掲載作品

 

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