【骨壷(骨壺)に心】波佐見焼がルーツの白磁彫刻家英一郎「さくら骨壷」

桜 骨壺 英一郎 骨壷

彫刻のような繊細さがある磁器。
まるで満開を迎えたような桜が咲く「骨壷」は、一輪一輪手作業で創り出される白磁だ。日本人だからなのか、桜の花に魅了される。見つめてしまう白一色の美しさや可愛らしさ、繊細さへの感嘆が思わず心に広がる。

はじまりは依頼されて創ったという骨壺

福岡県春日市。そこで焼き物が作られているとは思えない閑静な住宅街という場所に、窯をかまえた工房「英一郎製磁」がある。代表の森永英一郎氏のルーツは10代にわたり江戸時代より波佐見焼を生産してきた窯元「福幸製陶所(幸山陶苑)」

福岡 春日 英一郎製磁

彫刻的繊細な要素を無彩の白磁に施す世界観はここで生み出されている。

英一郎製磁が「骨壷」を作り始めたのは7年ほど前。それは知人からの依頼で、若くして亡くなった家族のための「骨壷」作陶からだ。その骨壺づくりを通して、残された家族、故人へ骨壷を作ることの想いに触れたことがその後の骨壺づくりのきっかけになっている。

骨壷 桜 骨壺 英一郎

使命「骨壷」づくりの意味

骨壷といえば、葬儀会社のカタログからその場で選ぶのが一般的。死をイメージさせる骨壺は話すことさえも避けられきてたが、「人が最後に入る“終のすみか”であり、残された家族の“想い”が入るのがお骨壷」という英一郎氏は骨壷づくりを決意。

英一郎 

「墓石を事前に準備するのは当たり前になっている。骨壷も事前に準備するには故人、家族の想いが入る要素が必要だと感じました。焼き物の家系に生まれながら彫刻家を目指した時もあったからこそできる骨壺づくりが使命」だと、今、英一郎氏は骨壺づくりを「使命」と言い切る。

桜 骨壷 骨壺


白磁彫刻家・英一郎がつくる骨壷の世界

■2012年2月英一郎銀座個展会場

前年12月にお亡くなりになられた脚本家市川森一先生(大河ドラマを始め数多くのドラマや映画を手がけた日本を代表する脚本家)の奥様である女優柴田美保子様が会場にお越しになりペアでのお骨壺のご依頼(奥様には生前お骨壷)。

市川森一 骨壷 英一郎

デザインは従来のお骨壷のイメージのとらわれることなくより「象徴的」で「モニュメンティブ」なものをとのご要望を頂き市川先生が生前愛されていた自然、森、楠の木などをモチーフに。

市川森一 骨壺 英一郎製磁

■2014年10月福岡デザインアワード受賞

福岡デザインアワードで受賞したお骨壷は、葬儀会社と企画。一般的なイメージにとらわれない。

さくらは日本人の心の花。さくらに包まれて眠る、そんなお骨壺。

e-61

デザインアワード 骨壷 典礼会館 英一郎

“終活” 生前準備に広がる英一郎のお骨壺

女性の方を中心に生前準備に好評な桜のお骨壺。
英一郎氏は「生前はお気に入りのアクセサリー入れなどに使われる方がおられます。」という。

■2016年4月 料亭桜坂観山荘
桜坂観山荘 英一郎 骨壷

■2016年6月 博多マルイ
博多マルイ KITTE博多

■2016年7月 小倉井筒屋
小倉井筒屋 英一郎 骨壷

■2016年9月 長崎浜屋
長崎浜屋 骨壷 英一郎


工房まで見学されに来られる方も

最近ではテレビや雑誌などでも取材を受けることがある英一郎氏。

KBC九州朝日放送 情報番組「サワダデース」

KBC九州朝日放送 情報番組「サワダデース

情報誌 シティリビング

情報誌 シティリビング

そのためか閑静な住宅街にある工房まで骨壷を見学される方が訪れる。

話を聞くと、それは作る英一郎氏に骨壷の制作に関して“想い”を伝え、彼と共有しようとしているかのように感じる。
工房には、製作途中の様々な作品が並ぶ。ここでご本人のお骨壺の時もあれば、ご家族のお骨壺の話をじっくり伝えあっている。

骨壷 英一郎製磁

「ひとつひとつ手作業の桜の骨壷はひとつひとつ微妙に違いがあります。それは手作業だからというのもありますし、湿度や気温といった環境にも左右されます。ですが、ひとつひとつにかける気持ちは同じです。」

d12-kotsutsubo

英一郎製磁 代表/白磁彫刻家  森永英一郎
英一郎製磁 英一郎
武蔵野美術大学彫刻科専攻
ルーツは10代にわたり江戸時代より波佐見焼を生産してきた窯元「福幸製陶所(幸山陶苑)」。母は陶芸家福重美和。

彫刻的繊細な要素を無彩の白磁に施す作陶は英一郎独自の世界観がある。従来の焼き物のイメージにとらわれない作風を確立。

代表作
□世界的ピアニスト 故園田高弘氏を顕彰する白磁製メモリアルレリーフ像を制作
□日本音楽教育の先駆者 故園田清秀氏のブロンズレリーフ像を制作
□脚本家 故市川森一氏 白磁彫刻骨壺制作
□市川森一 脚本賞 トロフィー制作

生前準備など女性からのご注文が多い「さくらの骨壷」ご紹介

英一郎 桜 骨壷
あなたや大切な方の“終のすみか”はやっぱりお花があった方がいいと思われる方が多いです。
日本人の心のなかにいつもある桜。日本人が「本能的に求める花」です。

自分の意思を、想いを永遠に「さくらのお骨壷」

【1】桜の骨壷 サイズ/中  白磁[U2007-1] ¥216,000‐ (税込)

桜 骨壺 英一郎 骨壷一番ご注文が多いお骨壷。
丸い形とサイズ、桜の花のバランスが嬉しいです。少し小さめですが近年は納骨スペースの確保が難しくお骨壷は小型化の傾向に。

サイズ/縦150×横132×高さ145mm

こちらの商品はネットからご注文頂けます>>>

※クレジットカード・他がご利用可能

【2】桜の骨壷 サイズ/大 ¥324,000‐ (税込)

骨壷 桜 英一郎2016年夏に新しく誕生した大きめのタイプ。

【3】桜の骨壷 サイズ/小 ¥108,000‐ (税込)

桜 骨壷 骨壷 英一郎分骨や手元供養にも。
また、故人の遺品入れに使われる方もおられます。

【4】桜の骨壷‐筒型‐ サイズ/中  白磁[U2008-1] ¥226,800‐ (税込)

筒型 骨壷 英一郎 桜一般的な筒型の骨壺に英一郎の彫刻的要素が入っています。
もちろん、桜の花のパーツは 作家みずからひとつひとつ心を込めてとりつけております。

サイズ 縦150×横132×高さ240mm

【5】ボーンポット・さくら/白磁[U1001-1] ¥70,200‐ (税込)

福岡デザインアワード受賞 ボーンポット 骨壷 英一郎製磁さくらは日本人の心の花。さくらに包まれて眠る、そんなお骨壷です。
【福岡デザインアワード受賞作品】

サイズ 縦205×横175×高さ210mm

 

さくら色のお骨壷が新しく誕生

女性の方から「白のお骨壷は冷たい感じがする」とのお声から、ご要望の多かった「さくら色のお骨壷」が誕生しました。

骨壷 ピンク 桜 はなみずき

英一郎氏のお骨壷には「永続性」「返礼」の花ことばがある「はなみずき」シリーズもあります。
あわせてはなみずきのお骨壷もぜひご覧になってみて下さい>>>


■お骨壷のご質問・お問合せ(英一郎製磁に直接届きます)

eiichiro-askサイズ感・納期などのご質問が一番多いですが、その他も気になったことでご確認したいこと等ございましたら、お気軽にお問合せください。

作陶などですぐにご返信できない事もあるかと思います。予めご了承頂けたらと思います。
英一郎

お問い合わせはコチラ>>>

ページ上部へ戻る